アットノン ニキビ ケシミンクリーム

アットノンでニキビ跡は消すことができるのか?【ケシミンクリームと比較】

アットノンはニキビに効果的

アットノンの概要

 

 

アットノンは傷跡を消す塗り薬です。販売わずか2カ月で4億円を売り上げた小林製薬のヒット商品です。やけど・擦り傷・虫刺されによる傷跡に塗り込み、有効成分が働きかけます。

 

アットノンでニキビ跡を消すことができるという噂が広まっているようです。なので今回はアットノンとニキビ跡の関係について説明していきます。

 

 

アットノンの特徴

 

アットノンの主成分はヘパリン類似物質です。

 

ヘパリン類似物質とは、私たちの体内に存在する「ヘパリン」に似た働きのする成分です。血液が固まるのを防ぐ作用を持っていたり、細胞増殖や脂質代謝にも関与しています。

 

ヘパリン類似物質には3つの作用があります。

 

 

ヘパリン類似物質の3つの作用

 

1.保湿機能

 

肌の保護機能を守り、潤いと外的刺激から保護します

 

2.血行促進作用

 

 

肌の新陳代謝を高め、肌の再生力を促進する

 

3.抗炎症作用

 

 

肌の炎症を抑えて、肌を正常な状態に戻す

 

 

アットノンのニキビ跡効果

 

 

ニキビ跡の効果として大変薄いものになります。皮膚科ではヘパリン類似物質を含むお薬を処方されることは殆どありません。

 

処方される時は単体での効果を狙ったものではなく、ディフェリンゲルと一緒に処方され、ディフェリンゲルの副作用である乾燥を防ぐ時に出されます。

 

ディフェリンゲルは角質を溶かして毛穴に出口を作るので肌が乾燥したりヒリヒリ痛んだりするのです。その副作用を抑えるのがヘパリン類似物質です。

 

たしかにヘパリン類似物質には血行促進作用や抗炎症作用があるのですが、これは微々たるもので、病院では主に保湿作用を狙って処方される薬なのです。

 

アットノンを購入してニキビ跡に塗っても、肌が保湿されるだけでそれ以外の変化は薄いです。

 

使用方法

 

アットノンは、無色透明の塗り薬です。適量を指先に取って、患部に塗布します。

 

 

このときに、皮膚のしわの奥までしっかり塗り込むようにします。そうすると、有効成分が皮膚の奥までより浸透します。無臭なので、周囲に配慮する必要はありません。

 

塗布する前には、薬剤の浸透を妨げない工夫が必要です。そのためには、患部を良く洗って清潔にしておきます。メイクをしている場合は、しっかり落としておく必要があります。穏やかな効き目の塗り薬なので、即効性はありません。長い期間のケアが必要です。

 

副作用はほとんどありません。

 

 

注意点

 

 

アットノンの使用にはいくつかの注意点があります。それは、化のうしているニキビには使用できないことです。

 

同様に、ふさがっていない傷にも使用できません。化のうしているニキビやふさがっていない傷に塗布すると、しみたり化のうする恐れがあります。血友病などの血液疾患がある人にも適していません。

ケシミンクリームとの違い

 

 

値段と容量比較

 

 

 

アットノンとケシミンは似たようにみえますが性質が全く異なります。アットノンはヘパリン類似物質によって血行の促進を行い、新陳代謝を高めてキズの治りを早くするものです。

 

 

一方ケシミンはビタミンC誘導体配合により、ビタミンCの作用によってシミやニキビ跡を薄くするものです。

 

 

ケシミンクリームの特徴

 

ケシミンの主成分はビタミンCです。

 

ケシミンはビタミンC誘導体によって肌に働きかけ、シミやニキビ跡を薄くしたり、ニキビを予防する医薬部外品です。

 

ビタミンC誘導体とは正式名称「リン酸-L-アスコルビン酸ナトリウム」と言い、ビタミンCにリン酸を結合させています。

 

ビタミンCにはニキビによる色素沈着を除去したり、コラーゲンを生成したり、皮脂の分泌を抑える、美白、毛穴を小さくする働きがあります。

 

ニキビ予防、美肌にはかかせない成分であるビタミンCですが、肌への浸透力が弱く、塗っても皮膚は吸収しようとしません。逆に皮膚上で刺激になってブツブツができたりかゆみがでたりトラブルを起こすこともあります。

 

そこで開発されたのがビタミンC誘導体です。ビタミンCにリン酸を結合し、肌への吸収力を高めたものです。

 

通常のビタミンCと比較して、角質層への浸透力が約10倍程度アップしています。肌の真皮部分まで誘導体が浸透するとリン酸はとれて純粋なビタミンCになるため効果が直接届きます。ビタミンC誘導体は医療現場でも積極的に使われていて、効果は科学的に証明済みです。

 

 

ケシミンクリームの問題点

 

 

優れた作用を持つビタミンC誘導体配合のケシミンですが、問題点があります。それはビタミンCの濃度が低いことです。

 

ビタミンC誘導体はニキビ治療で使う場合、濃度は5%以上でないと効果が期待できません。

 

ケシミンの濃度は1~2%で大変低いものになります。濃度が低いため、ビタミンCの作用が十分届かず、ニキビ跡への効果は薄いです。

 

ケシミンの口コミでも効果が物足りないという感想が多いです。

 

30代男性

 

自分の感想といえば・・・。一本使い切りましたが、ニキビ跡に効果は見られません。
かなりの油性なのか、ベタベタとした使用感です。
故につけていると、毛穴が開くような気がします。(アットコスメ以外の口コミを利用していますが、そちらでは同様の感想が非常に多かったです)
ビタミンC誘導体の濃度が低いことが原因かもしれません。

 

20代女性

 

こういう商品を数日使っただけで「効果無し」とか書いている人も居るようですが、はっきり言って数日で効果が出るようなクリームではありません。
最低でも3カ月は様子をみる必要があります。
私の場合、加齢による大きなシミが数カ所ありましたが、お風呂上がりに根気よく塗っていたら4ヶ月くらいで効果が現れてきました。
家族や職場の人からは少し跡が薄くなったと評価されるくらいの効果は出ています。
安いクリームですし、一年くらい様子を見るくらいのスタンスで、根気よく使ってみて下さい。

 

ケシミンクリームまとめ

 

 

ビタミンC誘導体をはじめビタミンE、グリチルレチン酸ステアリルなど肌に働きかける有効成分が含んだ塗り薬ですが、即効性はありません。

 

 

濃度が低く、長い目をみてケアする必要があります。

 

 

より濃い濃度のビタミンC誘導体を試すなら

 

 

濃い濃度でビタミンC誘導体を試したい場合は、自分で手作りすることです。
ビタミンC誘導体粉末をインターネットで購入して濃度が5%~10%になるように化粧水をつくり、毎日使用します。
粉末の値段は2カ月1500円程度です。
手間がかかりますが、添加物の含まれない純粋な誘導体化粧水ができます。
色素沈着によるニキビ跡でお困りの場合、化粧水を試してみるとよいでしょう。

化粧品だけで、ここまで治すことができました!

 

⇒ニキビ跡を治した方法について!【画像つき】

ホーム RSS購読 サイトマップ
トップページ 腸内環境とニキビ お勧めニキビケア商品 正しい洗顔方法 ニキビの潰し方