ニキビ 殺菌・消毒

殺菌・消毒するとかえってニキビは悪化する?

殺菌作用のある石鹸とニキビ

肌がオイリー気味でずっとニキビに悩まされています。ニキビケア用品を色々と試しているのですが、治りません。

ドラックストアで売っているニキビ専用の殺菌作用のある石鹸を使って洗顔したら肌が腫れ、ニキビが悪化しました。
ニキビによい石鹸を教えてください。(17歳・女性)

元々オイリー肌の人や思春期で皮脂が活発になっている人のニキビケアは正しい洗顔方法がカギになります。
まず石鹸ですが、ニキビ用の石鹸は皮脂を強く洗浄する作用があるので、ニキビのできていない部分に使われると肌が必要以上に乾燥し、カサカサになります。
殺菌作用のある石鹸は、肌に刺激が強すぎるため、炎症を引き起こしてしまいます。ニキビ用の石鹸も殺菌作用のある石鹸も使い方を間違えると肌を傷つけてしまうのです。
殺菌・消毒作用のある石鹸は肌に必要な菌である常在菌を死滅させてしまいます。人の皮膚にはおびただしい数の細菌がすみついています。これを常在菌といいます。

 

常在菌は毛穴の奥側まで入り込み、カビや酵母菌、雑菌、刺激などから肌を守っています。殺菌作用によって常在菌まで死滅させてしまうと皮膚は無防備な状態になり、アクネ菌などニキビの原因菌が入り込んでしまうのです。常在菌が多い肌は雑菌が少なく、殺菌作用によって常在菌が減った肌は雑菌やアクネ菌が多いです。通常肌は約3万個の常在菌が数がいるのに対して、間違ったスキンケアをしている人は約500個しか存在していません。
ソープや化粧水によって常在菌を殺してしまったため、マラサチアという酵母に似たカビがとりついていることさえあるのです。
スクラブ洗顔やピーリングもよくありません。スクラブ洗顔料たピーリング剤は自宅で使用すると一時的に肌がなめらかになり綺麗になったように思います。
しかし。保湿機能の高い角質を落とし、新陳代謝を乱すので、結果的に乾燥肌になったり皮脂の摂り過ぎで肌荒れを起こしたりします。

 

石鹸は肌に負担のかけない純石鹸が一番です。純石鹸はオリーブ油たヤシ油、パーム油などの植物性の脂と牛油などの動物性脂をベースに苛性ソーダを加えることで洗浄力をもたせています。薬局やドラックストアに純石鹸(無添加石鹸)は沢山売られています。
自然界に存在する原料からつくられているのです。市販のニキビ用石鹸と比べ洗浄力が強いのに肌の負担が少ないのが特徴です。ニキビで敏感になっているオイリースキン肌にはピッタリの石鹸です。
ニキビを回復させるには肌の自己回復力を信じて、人工的な成分を使わないのがよいのです。肌には持って生まれた自然治癒力が存在します。
肌のもつ自然治癒力を最大限に発揮させることこそ、長く使用できるスキンケアです。毒や刺激になるスキンケアや肌を保護しすぎるケアは自然の理に反しています。
ニキビケアは刺激させず、負担をかけないで不要な汚れだけを落とすのが基本です。それ以外の、保湿、回復は肌が無意識のうちに行っています。

殺菌・消毒とニキビ関連

ニキビに化粧水はつけないほうがいいのか?
無添加石鹸(純石鹸) ニキビ

 

 このエントリーをはてなブックマークに追加

トップページ【私が酷いニキビを治した方法まとめ】

化粧品だけで、ここまで治すことができました!

 

⇒ニキビ跡を治した方法について!【画像つき】

ホーム RSS購読 サイトマップ
トップページ 腸内環境とニキビ お勧めニキビケア商品 正しい洗顔方法 ニキビの潰し方