なぜニキビはできるのか?メカニズム

なぜニキビはできるのか?ニキビが出来るメカニズム

ニキビはなぜできる?メカニズム

 

 

ニキビは基本的に乾燥肌の人よりもオイリー肌の人にできやすいです。

 

 

やはり皮脂の分泌がニキビ発生のメカニズムと関係しています。男性ホルモンが分泌されると、たんぱく質と結合したりして血液中に運ばれます。そうなると、男性ホルモンの作用によって皮脂腺は肥大化していきます。

 

皮脂腺が活発化すると皮脂の過剰分泌が起こり、毛穴はふさがっていきます。毛穴の角質が厚くなって出口が狭くなっていくのです。

 

皮脂は肌の外に出ることができず、真皮の部分に皮脂を溜まり場をつくるようになります。

 

真皮は、基底層に栄養や酸素を送り込む血管、神経、汗腺、皮脂腺、皮膚の弾力を保つコラーゲン線維などが存在する皮膚の中心部です。皮脂腺が発達している真皮がニキビの舞台となります。
出口を失い、内部で肥大化していくマグマのようなものだと思ってください。

 

溜まっていた皮脂と角質が内部で限界に達すると、圧力によって皮脂は皮膚の表面に現れることになります。これが赤ニキビや黄ニキビなど炎症した状態の吹き出物です。

 

ニキビの原因はすべて皮脂の詰まりなのです。元々の体質で皮脂が詰まりやすい人もいます。中学から高校にかけての第二次性徴が起こる時期は思春期ホルモンの刺激性によって皮脂が過剰分泌され、オイリースキンになりがちです。

 

日ごろからこまめに洗顔し、皮脂を詰まらせないようにすることが肝心です。

 

また、皮脂の過剰分泌が起きても、体内の老廃物を除去することでニキビの悪化は防げます。炎症した赤ニキビや黄ニキビは日ごろの生活習慣で防ぐことができるのです。
ニキビが出来るメカニズムを知って正しくケアしていきましょう。

 

ニキビの種類は4種類

 

ニキビの進行には4段階あります。

 

1.面ぽう(コメド)

 

皮脂が毛穴詰まりを起こして、固形物がもりあがった状態です。面ぽうには閉鎖面ぽうという毛穴が完全にふさがったものと、毛穴が開いて表面から黒い固形物がみえるものの2種類にわかれます。
それぞれ白ニキビ、黒ニキビと呼ばれたりします。この段階では、まだ毛穴が詰まっただけの状態なので自然完治することが多いです。ただし血液中の老廃物や刺激と結びついて炎症を起こすと厄介な存在になります。

 

2.丘疹(きゅうしん)

 

面ぽうの状態からさらに皮脂が肥大化して炎症を起こしたニキビです。赤くポツリと肌にあり、これが活性酸素などの有毒物と結びつくと炎症は広がり肌の奥深くに根付くことになります。

 

3.膿疱(のうほう)

 

赤ニキビがさらに悪化し、化膿した状態です。炎症が周囲に広がるため、赤みが強くなります。触ってみると痛みを伴う場合もあるでしょう。
肌の深くで膿みは広がっていますので、一度皮膚科で治療を受けて、深部の化膿部分を外に出してもらう必要があります。この段階でのセルフケアは痕になる危険性があるので厳禁です。

 

4.膿腫(のうしゅ)

 

肌の奥深くに根づいたニキビです。固いしこりがあり触れると強く痛みます。この段階でニキビケア方法を間違えると肌に大きな傷が残ります。セルフケアは絶対にしないようにしましょう。
大きく深部に炎症したニキビには、ニキビの芯が複数あります。つまり毛穴詰まりが1か所だけではないのです。腕の良いお医者さんを探してまずは毛穴の詰まりを解消してもらう必要があります。
毛穴詰まりを解消してもらうことで毛穴に出口ができ、ニキビはゆるやかに治っていきます。
塗り薬は肌の深部にまで浸透しないので、膿腫には全く効果がありません。ニキビの体質を良好にすることと、皮膚科の先生に直接芯を取り除く治療を受けるのがベストです。

化粧品だけで、ここまで治すことができました!

 

⇒ニキビ跡を治した方法について!【画像つき】

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