ニキビ 抗生物質

ニキビに抗生物質は効く!?効果と副作用

抗生物資のニキビ効果と副作用

飲むタイプの抗生物質の効果

 

 

飲むタイプの抗生物質にミノマイシンがあります。これは皮膚科で処方されます。

 

 

ミノマイシンはニキビの原因となるアクネ菌を殺菌するのに使われます。

 

 

アクネ菌は肌に常に存在する常在菌の一種なのでいくら殺菌しても完全に除去されることはありません。

 

 

そのため、抗生物質で殺菌しても飲むのを中断するとまたすぐにアクネ菌は生まれます。使用は一時的なものに限定するのがよいです。

 

 

肌の抵抗力と自然治癒力を取り戻す治療と並行して悪化を防ぐ抗生物質を使用するのが一番です。

 

 

皮膚科で処方される抗生物質には、殺菌性だけでなく炎症を抑える作用もあります。飲んでいる期間ニキビの悪化を防ぐには十分なのです。

 

 

抗生物質はニキビを治すというよりは、酷いニキビの悪化を抑える効果です。1、2日飲んだだけでは効果が出にくいです。最低1週間は飲み続ける必要があります。

 

 

また、耐性作用があるため飲み続けると効果が薄れてきます。2週間から1カ月程度を目安にニキビが酷いときだけ服用しましょう。ニキビの悪化を防ぐのにはたしかな効果があります。

 

 

 

抗生物質ミノマイシンの副作用

 

 

抗生物質を服用することで起こりうる副作用は以下の通りです。

 

頭痛

 

 

とくに皮膚科で処方されるミノサイクリンという抗生物質は、頭痛やめまいを起こすことがしばしばあります。
様子をみながら服用しましょう。

 

便秘または下痢

 

 

抗生物質はアクネ菌以外の細菌も殺菌します。抗生物質が大腸に届くと殺菌作用で善玉菌が減ります。善玉菌が減ると老廃物がうまく分解されなくなるので便秘や下痢といった症状が出ることがあります。

 

 

便秘気味になったらヨーグルトに含まれるビフェイズス菌を多めに摂り、善玉菌を増やす工夫をしていきましょう。

 

カンジタ膣炎

 

 

膣の中には善玉菌が存在しますが、それも抗生物質によって殺菌されるので衛生状態が不安定になります。

 

 

善玉菌は体に良い細菌を増やしますが、抗生物質によって悪玉菌にかわってしまうのでカンジタ菌が増えます。カンジダ腟炎は膣内の常在菌である「カンジダ真菌」が増えすぎてしまうのです。それにより、おりものの異常と外陰部や腟内の痒みが起こります。

 

 

おりものはヨーグルト状や酒粕状の少しポソポソした状態になることが多く、白色や黄緑色をしています。

 

 

この場合、他の抗生物質に変えても意味がありません。抗生物質には全てこのような副作用があるためです。なので、このような副作用が出た場合、医師に相談して治療を中断しましょう。

 

 

日光アレルギー

 

 

抗生物質を飲んで、日光にあたると、じんましんなどの日光アレルギー症状が出ることがあります。この場合、服用を1日1回夜だけにしても防ぐことができないので薬剤を変更しましょう。

 

肝障害

 

 

極稀に薬剤性肝炎が発症することがあります。ただしこれは抗生物質だけでなく、風邪薬、胃腸薬、睡眠剤など薬ならどれでも起こりうる副作用です。

 

 

薬剤性肝炎は薬を長期にわたり服用すると起こるものです。もし肝障害が起きても、早めに気付き、抗生物質の服用をやめれば治ることが多いです。

 

 

抗生物質には耐性作用があり飲み続けると効果が薄れてきます。肝障害のリスクを減らすためにも、3週間程度のニキビが悪化している時だけの短い期間の服用をお勧めします。

 

 

薬疹

 

 

薬疹とは、抗生物質を服用した時に起こるアレルギー反応です。

 

蕁麻疹(じんましん)やはしかのような細かい発疹を起こすことがあります。この症状が出た場合、速やかに抗生物質の使用を中止しましょう。

 

飲むのをやめれば薬疹はひいてきます。これもほぼすべての薬で起こりうる副作用です。

化粧品だけで、ここまで治すことができました!

 

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